こんにちは、放課後デイサービス絆です。
今日は何の日シリーズ。(シリーズ化かは未定です( *´艸`))
1024年の今日、イタリアの僧侶ギドー・ダレッツォがドレミの音階を定めた。
この日に開かれる「洗礼者ヨハネの祭」の日のために、ギドーが合唱隊に「聖ヨハネ賛歌」を指導している時、
曲の音に一定の規則があることに気が付いた。
その曲の各小節の最初の音に相当する歌詞「ウト・レ・ミ・ファ・ソレ」で発声練習をさせたのがドレミの音階の始まり。
後にウトがドになり、シが新たに加えられて現在のような形になった。
当たり前にあることが当たり前と思いがちですが
あるものには必ず”はじまり”がありますね。
音階がなかったら、どうやって音を表現している時代になっていたんだろう…面白い。